劇場版 ヱヴァンゲリヲン 破
食事をとる前のメモ。
偏った見方
最後の「来い!」にゼロ年代を感じた。
ハッピーエンドフラグ → 死亡フラグ
1人、フリクリとかトップ2なキャラが居んぞ…。
エヴァ+翼を下さいの組み合わせは個人的には既出。
あとで詳しく書こうと思う。
追記
最初に断っておくと、今回の「破」からは原作との違いが大きくなっている。
使徒のデザインとかそういった細かい違いには留まっていない。
ドルビー・デジタルと映画著作権に関するムービーが終わると、いきなり、真希波・マリ・イラストリアスが乗るエヴァ伍号機と使徒との戦闘シーンが始まる。
もちろん使徒も原作(ここではアニメ・漫画両方を含む)に存在するものではない。キーとなるであろう対比がここで最初に出てくる。
[大人⇔子ども]
(ちなみに中盤以降、加持さんとゲンドウ等主要キャラも「大人とは〜」という台詞を述べている)
(フリクリ思い出した)
「アスカ来日」「奇跡の価値は」を経て「命の選択を」「男の戰い」と進んでいく。
その間に
真希波・来日
真希波がリピート設定のSDATを壊す(事故)
ループを抜けるための鍵?
アスカの人形遊び
うろ覚えでアレだけど、アスカって人形嫌いじゃなかったかなー。
しかもその人形がアスカちゃん人形だし。
ここからが見所。
トウジではなく、アスカが参号機パイロットとして選ばれる
バチカン条約なんて言う条約で、各国のエヴァ保有数が3体までに制限され、ユーロ製の弐号機は封印。浮いたアスカがテストパイロットに充てられた、という流れ。
ダミープラグの中身が綾波じゃない
ダミーシステム起動後、使徒殲滅→「使徒を…食べてる?」
原作ではバルディエルではなく、ゼルエル戦でS2機関を取り込んだ。「破」ではバルディエル(に対応する第?使徒。これに限らず使途の名称は本編中に出てこない)の寄生する参号機に対して「Air」の量産機よろしくの臓物パーティ。
真希波が弐号機を起動→「ザ・ビースト」
BGMは"The Beast II"ではない。
はてな、と一瞬思ったけれど、多分初号機再起動時に使うんだろうと思い直した。
でもって実際に予想通りだった。
「ザ・ビースト」ってのは、エヴァの裏モードで、「ヒト」の形態を捨て、その引き換えにパワー・アップするというもの。うん、ロボットアニメだね。
カヲル君きたー
エンドロール後、予告前のエピローグブリッジに。